てんかんの初期症状と対処法について

てんかんは突然意識を失ってけいれんを起こしてしまうなどの発作を繰り返す病気なのです。
これは乳幼児期に多いのですが、成人になってからも高齢者でも発症することがあります。その割合は500人に2人から4人とも言われており、誰でもこの病気を発症する可能性がある病気なのです。
てんかんの原因は頭部に外傷を受けたことがある、脳卒中、脳炎、アルツハイマー病など原因があきらかなものと、原因がわからないものがあります。
てんかんの初期症状は、脳のどこかで異常な電気信号が発生することで起こります。光がチカチカして見えたり、手足がピクピク動くなどの症状があります。
この電気信号が脳全体に広がってしまうと意識を失ってしまう、体が硬直してけいれんしてしまうといった症状を起こします。
てんかんの症状が現われた場合はまずその本人の安全を確保することが大切です。火や水、機械や自動車などの近くから遠ざけることです。
硬直してけいれんを起こしているような場合は、気道を確保しながら意識が戻るのを待ちます。
意識が戻っても、もうろうとした状態で歩き回ることがあります。このような場合も無理に止めようとせず、一定の距離を保ちながら危険を回避するようにします。
もし意識がなかなか戻らない場合は早く病院へ運んで医師による処置を行うことです。
意識が戻っても、発作が大きい場合などは医師による診察を受けることです。
しかし発作を起こした本人は自分の発作の状況を把握することが難しいため、現認者がいれば、意識障害があったか、けいれんの状況、発作の時間などその状況を説明してもらうとより対処しやすくなります。
てんかんは薬で治療を行い、発作の頻度を抑えていく必要があります。そのためにも症状を医師に伝えることはとても大切です。

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